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第1回 禅と経営 |
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座禅の「座」は2人が土の上に座っているという字です。2人が一体となって座っていることがいいのです。「禅」は物事を単純に示すという意味です。座禅の基本は調身・調息・調心〜身を整え、息(自分の心)を整え、そうすれば、自ずと心も整います。 |
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第2回 禅の基本 その1 |
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マクロはすなわちミクロであり、ミクロはすなわちミクロである。 全体は個であり、個は全体である。全宇宙は一粒の麦てあり、一粒の麦は全宇宙である。瞬間に永遠をのぞき、脚下の一点に無限の空間を感じる。矛盾は矛盾でなく事実である。 以上のような、禅の基本的考え方を経営に例えて解説します。 |
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第3回 禅の基本 その2 |
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道元は中国から経典を一切持ち帰らなかった。禅は論理ではなく(不立文字)、以心伝心である。禅では一の次にニは来ない、飛躍があり非連続であるということ。また真理は心から心に伝わるものである。 |
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第4回 禅の構造 〜 只管打座 |
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だたひたすら坐れということ。一時坐れば、一時の仏。大安楽の法門とも言われる。それぞれの立場で、只管営業、只管仕事、只管清掃、只管経営を命がけでやってみるといい。 |
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第5回 同 〜身心脱落 |
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スポイトにインクが吸いあがるためには、中が真空でなければならない。私たちも今日に対してオールクリアーしよう。身心脱落とは自己(身と心)を忘れ、無になること。そうすれば仕事にもプライベートにもパワーが出る。 |
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第6回 同 〜 一体一如 |
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一体とは全ての事物と有機的に関係すること。一如とは全ての物事と有機的に行動すること。禅の極意は、芭蕉が「閑かさや、岩にしみ入る蝉の声」と詠んだように、一体一如になることである。 |
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第7回 同 〜 全機現 |
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道元禅師の言葉に、全機現(ぜんきげん)という言葉があります。 全機現とは、「全部の細胞・機能・技術・能力を現す・発揮する」という意味です。通常、我々は自分の能力の15%程度しか使っておりません。全機現しない理由は、自分自身への「こだわり」。「こだわり」を捨てて、食事の時も、遊ぶ時も、眠るときも、一杯の茶を喫する時も全機現しましょう。 |
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第8回 同 〜 百尺竿頭進一歩 |
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仕事でも改善活動でも、百尺(約33M)くらい進んできた。その先に竿は無い。その先に行ったら竿から落ちてしまうかもしれない。でも進め。意思を持って進め。それが仕事です。 |
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第9回 同 〜 照顧脚下 |
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多くの禅寺の入り口に照顧脚下と書かれた看板があります。照顧(しょうこ)とは、用心・注意するという意味で、脚下(きゃくか)とは、足もとの意味です。禅の真髄というと皆遠く高いところに求めるが、足もとにあるのだということです。仕事もまさにその通りです。今日の仕事は今日中に済ましましょう。 |
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10回目 天ハ無常無自性/ 人は透脱現成/ 私ハ一所懸命 |
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自然は木・草・水などで構成されていおり、いつでも変化している。人に必要なのは、今を完成(現成)すること。大・小のかかわりなく、現成することが大事。そのためには、一つの所に命を懸けなければならない。 |
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